未練タラタラからの生き方 -3ページ目

あいつと会った

今日、あいつと会った。

 

あいつがつい先日振られた彼に会いに行って買い物ついでに来ていた。

 

あいつからいると聞いてすぐさま家を出て空港に向かった。

 

でも来るなと言われるのがこわくて空港近くの駅にいた。

 

どっちでもいーというからあいつに会いに行った。

 

会うとあいつも「あっ」て顔してすぐに気づいてくれた。

 

まじできれいになってた。

 

付き合ってたころにしていなかった紫のシャドーをしていた。

 

肌はちょいと悪くなってファンデが厚くなっていた。

 

あいつに大人の魅力が加わって素敵だった。

 

結局実家や会社に持ってく土産を貢いで別れた。

 

あいつが何を求めていたのか。

 

わからない。

 

とりあえずこんな夜は飲んだくれるしかない。

 

忘れていたあいつへの愛を思い出した。

 

そしてやはりあいつを自分の手で幸せにしたいと思った。

 

あいつが常に愛されていることが幸せであれば僕はあいつを幸せにできる。

 

もー同じ過ちはしない。

あいつと

週1でメールしてます。

 

もちろんこっちから送信してますが。

 

返信はなぜか来ます。

 

まじでそっけない返信ですが。

 

女性というものは本当にわからないものです。

今朝の出来事

今朝あいつから携帯にメールがきた。

 

僕は今のあいつの携帯アドレスを知らなかった。

 

「あいつ」です。おはよ。彼氏とお別れすることになったよ。結婚するはずだったのにもろいもんだね。いま「あなた」の気持ち痛いほどわかったよ。いろいろごめんね。

 

あいつの携帯に僕のアドレスが残ってたということになる。

 

原因は彼に遊んでる女がいることを携帯を見て知って問い詰めたらきれられた。

 

普通に考えて彼氏が悪いのに私が悪いと言うあいつ。

 

本当に愛してるな。

 

僕のことをそんな愛してくれてたのだろうか。

 

夜にメールしたら夕方に別れるってのを考えさせてときたとのこと。

 

僕は素直によかったなとおもった。

 

あいつと僕がやり直しても絶対に続かない。

 

もう価値観がてんで違う。

 

あいつだけは格別に幸せになってほしい。

返信

あいつから返信があった。

 

彼の住んでる所に遊びに行ったが住んではいないとのこと。

 

次の赴任地で一緒になるだとさ。

 

いよいよあいつも結婚ですな。

 

僕の住んでる所にならないかしら。

 

まー会ったら会ったで微妙だな。

 

今の彼へ満面の笑みをふりまくあいつ・・・

おめでとうメール

さっきあいつに送信した。

 

果たして返事は来るのでしょうか。

 

今回の年越しは10年一緒にしてた中学の友人ではなく、高校の友人とした。

 

正直、こっちの方が楽しかった。

 

なんでもっと早くからこっちを選択しなかったのか。

 

年越しはあいつは毎年実家にかえってたから一緒にすることはなかった。

 

メールして、電話して。

 

ふられてから3年が経過した。

 

もうあいつの中で僕という思い出は薄いでしょう。

決勝

先週学生時代やってたスポーツの日本一決定戦の決勝を観た。

 

4年前自分も立ってた舞台。

 

ベンチで必死に叫んでました。

 

試合終了の笛が鳴るまで負けるとは思ってませんでした。

 

笛が鳴り、めちゃめちゃ泣きました。

 

それから閉会式が終わってあいつが僕を見て第一声。

 

「泣いてやんの」

 

一気に落ち着きました。

 

今年、友人を待つために閉会式が終わるまで待ってました。

 

半端ない寒さでした。

 

4年前、あいつもそんな寒い中僕を待ってくれてたんですね。

 

優しさを4年たってから感じました。

 

あいつには本当に頭があがりません。

 

あいつを好きになることができて本当によかったです。

 

あいつに愛してもらえて本当によかったです。

敗戦

土曜日に母校の試合を観に行った。

 

日本一を決めるトーナメントの一回戦。

 

負けてしまった。

 

今年は学生一位にもなれなかったしかなり悔いが残るだろう。

 

4年前の決勝を思い出す。

 

笛が鳴るまで負けるなんて思いもしなかった。

 

負けた後、ずっと泣き続けた。

 

僕が試合に出ないのを承知のうえで来たあいつ。

 

あいつに泣いてやんのって言われた。

 

僕の真面目にやっていて感情を現した姿を初めて見た安心感の満面の笑み。

 

素敵でした。

 

その後、引退恒例の風俗に行きましたがね・・・

貢いでから1年

あいつに11万円貢いでからちょうど1年がたった。

 

今日はあいつからもらったネクタイ、靴、ベルトを身につけ会社へ。

 

あいつと会うことはお金で買えても付き合ってたときの笑顔はそこにない。

 

あのときの気持ちを思い出します。

 

解散してからあいつからのメール。

 

早くこんな悪い女は忘れなさい。

 

それが僕には忘れさせようというあいつの優しさにしか見えませんでした。

 

付き合ってたからこそ知っている優しさを僕は知っている。

 

よく怒られたけどやっぱ優しいやつだったし。

 

もー一年会ってないし、半年連絡をとっていない。

 

付き合っているときはほぼ毎日会ってた。

 

もーそんな日はくることはない。

 

結婚しよーねと言ってたあの日。

 

今となっては幻です。

 

あいつからもらった手紙が2通あります。

 

早く私を迎えにきてねと書いてあります。

 

本当に留年しなければ僕の人生はスムーズでした。

 

ただ留年したおかげで今の会社にはいれたことは大きい。

 

旧友と会う機会も自由にあることも大きい。

 

どちらが僕にとって有益なのか。

 

振られて3年たった今もわかりません。

切ない季節

この寒さは切ないですね。

 

しゅりけん模様の白と黒のマフラーを見るとあいつを思い出します。

 

音楽以外にもいろいろとあるものです。

好きなタイプ

先日、コンパがありました。

 

好きな異性のタイプという話題になりました。

 

僕の好きなタイプは

 

1かかあ天下な人。

 

2訛のある人。特に西の。

 

でした。

 

あとまーいろいろありますが、結論はあいつでした。

 

忘れてはいるのですがねー。

 

来年結婚のようですし。

 

まー好きなタイプだけひきずってるということで。